ナイロビは危険なので、小さなスーパーでもレストランでも高い塀と鉄格子、頑丈に装備した警察や警備員が門で見守っている状況なのですが、私達が行ったレストランは特に警備がすごかったです。
レストランのものすごい警備の入り口を抜けて、さらに車を走らせると、今夜の夕食のレストランが見えました。『カーニバルレストラン（The Carnivore Restaurant）』というところで、いろいろなお肉が食べれるところで有名です。
おそらく、ツアーでケニアに来たら、たいてい組み込まれるレストランかと思います。
店に入ると、いろんなお肉（何か分からない）がたくさん焼かれているようで、すごい炎のキッチンが見えました。
席に案内され、早速夕食を食べます。ガイドさんとドライバーさん（空港にきてくれた日本人の方とは最終日まで会えないとこことで、明日と明後日の二日間はケニア人のガイドさんとドライバーさんだけになりました）はまた迎えに来てくれるそうで、私達二人っきりでゆっくり食べました。
店内は白人が多く、主にこの店は観光客用だと感じました。マサイ族のダンスも見れました。
まずはスープです。
次に出てきたのが前菜です。じゃがいもです。
メインのお肉は旗を立てていると、どんどん持ってきてくれます。（バイキングなので）
ラクダ、ワニの尻尾、ダチョウ、牛、豚、鳥を食べました。サラダもありましたが、アフリカの生水が怖いので、生ものは果物以外食べませんでした。
デザートのアイスです。
