ケニアのお土産

【7日目】さよならケニア

最後の早朝サファリドライブを終えた我々は、朝食を食べ、すぐ荷物を持ちチェックアウトの手続きです。 レストランでの飲み物代、お土産屋で買った品物の代金を最後のチェックアウトのときに、まとめて清算します。
空港までは、いつもサファリドライブのときドライバーを務めてくれた方に連れて行ってもらいました。別の車に乗っていたのか、ムパタの日本人スタッフ二人も空港に来ていました。 飛行機を待ちますが、飛行機の出発予定時刻になっても、飛行機がなかなか来ません。
バスのように、目的地まで、何度も空港で乗り降りするので、目的地に近付くにつれ、時間がずれるのだそうです。結局、目的地に到着するのも遅れることが多いのだそうです。
しばらく待っていると、行きとは違い、わりと大きめの100人くらい乗れそうな飛行機でした。
飛行機に乗り、ナイロビに出発です。 途中1回だけ別の飛行場によりましたが、そのあとはすぐナイロビに到着です。



ナイロビに到着すると、飛行場でジャパンネットワークツアーの日本人スタッフの方がお迎えにきていました。 その方の案内で、また現地ドライバー、現地ガイドの方とも一緒に、現地のスーパーマーケットに行きました。 目的はお土産を買うためです。 職場の人へのお土産は、大量に必要なので、スーパーマーケットが一番です。 ケニアのお土産は、コーヒー、紅茶、マサイの手作りアクセサリー、木彫りの動物などが有名ですが、配りやすいコーヒー、紅茶をたくさん買うことにしました。 
あと、料理が好きな人には、塩を買いました。


そのあとは、ケニアでの最後の夕食です。
夕食は、何が食べたいかツアーの日本人スタッフの方から聞かれましたが、駅前の庶民的なところが良いと要望を伝えると、要望踊り、庶民的な店に連れて行ってくださいました。 メニューはよくわからなかったので、日本人の口に合いそうなものをおまかせしました。
ライス、ほうれんそう?、春巻き風?が一つの皿に乗ってきて、シチューが別皿でついてきました。 シチューはライスにかけて食べると聞いたので、早速チャレンジ。 これが美味しい! 日本人の口にばっちりあいます。 ケニアに行って、高級料理に飽きたら、シチューをライスにぶっかけて食べてみてください。絶対気に入りますよ。 また、サモサと呼ばれる三角形の形をした春巻き。これも日本人の口にばっちり合います。 ぜひお試しあれ。



この食事のあとは、いよいよナイロビ空港によりケニアを出発します。
ケニアでの出国手続きの方法を、ジャパンネットワークツアーのスタッフに詳しく聞いて、お別れです。このあと、ドバイまで飛行機で移動し、5時間ほど待った後、関西空港行の飛行機に乗り換え、日本に到着です。 ケニアだったので、何か検査とかあるのかなぁと思ったのですが、なにもなく、あっさり入国完了できました。